立ったまま確実に保管
今日届いた郵便物は、その日のうちに手帳に書き留めたり、ファイリングしておきたいところ。でも、そこまで完璧にやり遂げる余裕がない時には、どうしても週末にまとめて作業をすることになります。仮にそうなったとしても、不要な郵便物を部屋に持ち込んでいないおかげで、処理待ち郵便物の量は大幅に減っているはず。だからと言って、テーブルやデスクの上にそのまま置くのは止めましょう。
郵便物を保管するための作業も、立ったまま出来るような環境作りをしておきます。
情報誌やお知らせなどA4サイズが入るケースを探しましょう。 |
作業時間を短縮するためにも、処理待ちの郵便物は家族別や種類別に仕分けをしておきます。
仕分け用具として、壁掛け用のファイリングケースを使ったり、分類別に書類トレイを用意して重ねておくという方法があります。
電話・FAXの傍に置いておけば情報管理を一手に引き受けることができます。参考商品 |
このように郵便物の定位置を決めておけば、「そう言えばあのお知らせは?」と思い出した時に探す時間も短縮可能です。
テーブルやデスク上に置かれているペーパー類は色も形もマチマチだから、なんだかスッキリしない部屋の雰囲気を醸し出してしまいます。ことにポストに投函されているモノは、郵便物に限らずチラシや検針票などもあり、要不要を見極めて早めに対処しておくことが肝心です。
ここでお薦めした「立ったまま」の姿勢は、家庭に限らずビジネスシーンでのスピード処理に応用してみては如何でしょう。ペンディングの書類でもさっさと決断を下すことができるのでは?
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