※この記事は「金額が高くなると豪華に?御祝儀袋の選び方」の記事に加筆いたしました。重複するところは御了承下さい。
贈る金額とのバランス重視
お店で見かける祝儀袋は、水引が豪華なものから印刷されているもの、現代風にデザインされているものなど、実にたくさんの種類で迷ってしまいます。しかし祝儀袋を選ぶ大事なポイントは贈る金額とのバランス。
中に入れる金額が高くなるほど、祝儀袋も豪華なものを選ぶのがポイント。目安として、贈る金額の100分の1程度のお値段の祝儀袋を選ぶとまちがいないでしょう。ただし、販売されているメーカーさんのお値段にも多少の上下があるのでご注意を!
ご祝儀袋の選び方リスト
ご紹介するものは、贈る金額に対してどのような御祝儀袋を選ぶかの一例ですので、地域によっては、贈る金額と御祝儀袋の豪華さが比例しないケースもあります。今回は、ごく一般的な例を示しましたのでご了承ください。
■5千円から1万円
※水引が印刷されているものもありますが、緊急な場合以外は使用しないほうが無難です。だいたい200円から300円程度のもの。
■1万円から3万円
※300円から500円程度のもの。
■3万円から5万円
※500円から1000円程度のもの。
■5万円以上
※1000円から2000円程度のもの。
写真提供:タカ印紙製品
※蝶結びはNG!
ほどいて又結びなおす蝶結び。何度でもOKですよ。と言う意味がこめられています。一般的な慶事に使用しますが、結婚祝いにやり直しはNG!もちろん結びきりのご祝儀袋です。
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