「最後」まで気の抜けない、結婚式スピーチ
意外と知らずに使っている忌み言葉にご注意を。 |
結婚する二人はこれからなんだから「最後」はNG!ここでは「お祝いの言葉といたします」を使いましょう。二人の結びつきを否定する言葉は、使ってはいけませんよ。お悔やみにも忌み言葉があるように、結婚式で言ってはいけない言葉もたくさんあるのでご注意を!
関連リンク
・スピーチを頼まれたら
・忌み言葉に気をつける
手渡す相手に心を込めて選んだことが、さりげなくわかる言葉を添えて。 |
訪問時のスマートな立ち振る舞い
■上司宅へ招待され友人と訪問。やはり手土産など持参した方が、高感度UPになると思い、謙遜の意味をこめて「つまらないものですが」と玄関先でクッキーを差し出したけれど、後から思うと、マナーは正しかったのかと、ちょっぴり不安!手みやげは、玄関先で渡すのはNG!訪問が玄関ですむ場合には玄関でOKですが、部屋に通されてから渡すのがマナー。また手渡す時、一般的に「つまらないものですが~」という言葉が使われていますが、ここでは「甘いものがお好きだとうかがっていたので~」のほうが、スマートな言い方。
他に「ささやかなものですが~」「お口に合うとよろしいのですが~」を使うほうが、相手に好感を持って受け止められます。「つまらないものなら、いただかなくて結構」なんて思われたら悲しいですもの。
<関連サイト>
・冠婚葬祭マナー集