結婚式・披露宴マナー/祝電・お祝い電報

送るタイミングが大切!祝電の送り方(2ページ目)

直接会って言えない言葉を代わりに届けてくれる電報。しかし形に残ってしまいます。祝電・弔電の場合はふさわしくない禁句が含まれていないか、あわてずによく確かめるように。

中山 みゆき

執筆者:中山 みゆき

冠婚葬祭ガイド

■祝電の文例いろいろ
ご結婚おめでとうございます。(14文字)
新生活の門出を心からお祝い申し上げます。(20字)
おめでとう。お二人の船出に幸多かれと祈ります。(23文字)
人生最良の日を迎えられ、本当におめでとうございます。(26字)
お二人の前途を祝し、併せてご多幸とご発展をお祈りします。(28文字)
晴れ姿を拝見できずに残念です。新郎新婦とご両家の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。(41字)


祝電は、送る日が指定できるので、送るタイミングが大切です。披露宴当日ぎりぎりにならないで、余裕を持って打つことが大切です。

いかがでしたか?普段、利用することがほとんどない祝電ですが、いざと言う時にあわてないために最低限の知識を持っていただけたら幸いです。


<関連リンク>
・結婚式にオススメ!サプライズ電報
・結婚式、出席するべきか否か?
・祝電
・弔電・お悔やみ
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