【写真撮影】写真スタジオなら貸衣装付きプランでお手軽

写真スタジオでも自分のカメラでも撮影OK
- 写真スタジオの貸衣装付きプランが人気
- 起きている時間帯を狙って、お宮参りの前後か別日で撮影する
- 神社内で撮影する場合、事前に写真ルールの確認を!
お宮参りの前後いずれかで撮影をしましょう。また、赤ちゃんのペースを考えて、お宮参りの日とは別日に、前撮りか後撮りをしてもいいでしょう。
もちろん、自分のカメラで撮影をしたり、神社に出張カメラマンを呼んでも構いませんが、神社で撮影をする場合は、祈祷中や神殿内などは撮影NGな場合もあるので、事前に写真ルールについて確認しておきましょう。
新生児は眠っている時間が多いので、写真撮影タイムを起きている時間に合わせられるとよいですね。また、行事を詰め込みすぎると、ママも赤ちゃんも疲れてしまうので、くれぐれも体調優先を心がけて!
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【挨拶回り・会食】母子の体調優先で実施を検討

お宮参り後の挨拶は
- 会食や挨拶周りは母子の体調を優先して判断する
- 昔は親戚やご近所に赤ちゃんを披露するしきたりがあった
昔は、お宮参りのに合わせて挨拶回りをするのがしきたりでした。現在でも赤ちゃんのお披露目の意味もあるので、近くの親戚やご近所に挨拶をすることがあります。
地域によっては、お宮参りの前に親戚回りを行ない、着物の紐におひねりのようなかたちで御祝儀を結んでもらうケースもあります。
また、お宮参り後に内祝いを持参して挨拶に回る時に、魔よけのお守りとしてでんでん太鼓や犬張子を用意して、赤ちゃんの祝い着に結ぶことも行なわれていました。
【お祝い】出産祝いを贈っているなら特に必要ない

お宮参りのお祝い金額は?
- すでに出産祝いを贈っている場合は、お祝いを渡す必要はない
- 贈る場合は3000円から5000円の金額目安に
- お返しは特に必要ないが、お菓子などの内祝いを渡してもよい
表書きは「御祝」「祝御宮参」とし、水引は紅白で蝶結び、のしつきの祝儀袋に包みます。
お宮参りのお祝いをもらった場合、お返しは特に必要ありませんが、内祝いとして赤飯や菓子などを返してもよいでしょう。
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