会社でも、仕事がデキる人は机の上がきれいじゃありませんか?
テーブルをきれいにすると家事上手はもとより、幸せにさえなれるんです。その意味と家事上手さんのようすをのぞいてみましょう。
【INDEX】
(1) テーブルが呼ぶ幸せな暮らし
(2) 散らかりテーブルが招く不幸な暮らし
(3) きれいなテーブルをキープする術その1
きれいなテーブルをキープする術その2,3
テーブルが呼ぶ幸せな暮らし
ダイニングテーブルの上は、自分にとっても便利な場所だし、上手に扱えば家族が集いたくなる魅力的な場所です。食事やティータイムはもちろん、ちょっと書きものをしたり、新聞や雑誌を読んだり、子どもたちの勉強机に、趣味の作業をするときに、またときには招いた友人をおもてなしするスペースになど、「何かをする場」としてはもとより、そこから生まれる「コミュニケーションの場」として、くらしの中でとても大きな存在です。
また、テーブルは効率よく家事するためにも大事なスペース。郵便物やプリント類、カタログやチラシをチェックしたり、アイロンや裁縫の台になったり、子どもと一緒のお菓子づくりもここ。脱水まで済んだ洗濯物をテーブルでたたんで、それから干すと、仕上がりがきれいでアイロンいらずです♪
そしてさらに「きれいなテーブル」のすごいことには、「何もない空間」を目の前にすることで、創造力が豊かになります。情報があふれていないからこそ生まれる無限大のパワーです。
このようにさまざまな顔をもつテーブルですから、ここを制するものは暮らし上手。楽しく暮らせることにつながり、つまり幸せになれるのです。
ところが、大活躍できるダイニングテーブルゆえに、ここは散らかりやすい危険ゾーンでもあります。
それでは、散らかったテーブルが招く不幸とは?をみてみましょう~
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