フェレットには脱肛が多いと聞きます。私は経験したことはないのですが、脱肛を悪化させてしまった可哀想なベビーフェレットには会ったことがあります。なぜフェレットには脱肛が多いのか、気になったので調べてみました。

フェレットに脱肛が多い理由

フェレット
幼いうちに臭腺を除去されるフェレットにとっては、脱肛はなりやすい病気なのでしょう。
臭腺除去による肛門まわりの余裕が脱肛の1番の原因として挙げられるようです。フェレットは、幼い時期に臭腺という臭いの素になる部分を除去する手術を受けています。この臭腺を取り除いたがために、肛門には本来あるべきではない余裕が作られ、りきんだときなどに脱肛しやすくなるのだそうです。

臭腺を取り除いたためにできた余裕はフェレットが育つにしたがって無くなります。ベビーフェレットに脱肛が多いのは、まだ身体が成長途中で、肛門に余裕があってしまうからなのでしょう。

幼いフェレットを飼う場合には、最初はふやかしたフードを与え、成長するにしたがって固形フードへ切り替えるのが一般的です。このとき、切り替えを急ぎすぎたりするとお腹をこわすことがあり、りきみやすくさせてしまうことがあるそうです。これもまた、脱肛の原因の1つになるそうです。

また、フェレットの性格にもよるのでしょうが、フェレットを1匹だけで飼い、長時間ケージで留守番をさせていると、寂しさからか鳴き続けたり、ケージから脱出しようと頑張りすぎたりして、りきんでしまうこともあるそうです。

--> 脱肛させないためにできること