ウサギのもこたん♪
 
この子の名前は「もこたん」。
もうすぐ5歳になるウサギです。
もこたんは、昨年 (2007 年) のクリスマスイブに新しい家族のもとに養子にやってきました。
もこたんを新しい家族に迎えた kaoruko さんは、これまでにもウサギの飼育経験があり、もこたんを迎えたときには文鳥やモルモットなどのペットを飼っていました。
もこたんの写真は、「Photo Album もこたん♪」でもっとたくさん見ることができます。

注意:「里親」「養子」という言葉は人間に対して使う言葉であり、ペットに使うのは好ましくないと言われています。ですが、この記事の中では「ペットは家族の一員」であることを意識して、あえてこれらの言葉を使っています。不快に思われる方もいると思いますが、ご了承ください。

もこたんとの出会い

ウサギのもこたん♪
新しいおうちに来て、やや緊張気味なもこたん。
kaoruko さんがもこたんを知ったのは、とある里親掲示板だったそうです。悲しいことに里親を探すウサギは少なくなく、もこたんのほかにも何羽ものウサギが里親掲示板には掲載されていたことでしょう。

何羽かのウサギの中から kaoruko さんがもこたんを選んだ理由、それは年齢ではありません。kaoruko さんのところに来たときにすでに4歳半だったもこたん。ペットショップで幼い子を買い求めようと考えている人から見たら、「なんでわざわざ大人を選ぶのだろうか?」と疑問に思えるかもしれません。また、大人から飼うことで馴れにくいのではないか、いっしょにいられる時間が短いじゃないか、などと思われる方もいるかもしれません。

平均寿命が 5 年のペットだったら、4 歳半の子を迎えるのはかなり厳しい選択だと思います。でも、10 歳を越える子も少なくないウサギの場合には、4 歳半で迎えてもいっしょにいられる時間が何年もありますので、年齢にこだわりすぎる必要はないでしょう。それに、大人から迎えたことで少しでも長くいっしょにいたいと思うようになれば、ペットの健康管理に気を使うことができますので、より長くいっしょにいられる時間を持つ可能性も高いでしょう。

大人のもこたんを迎えることに対して、kaoruko さんのご家族は誰一人不安を持つことはなかったそうです。もこたんが大人なので「牧草はたくさん必要だね」と思いはしたそうですが、大人であることはマイナスポイントではなかったそうです。逆に、地団駄を踏むなどして意思表示するもこたんを好ましく思われたそうです。

大人から飼うことで馴れにくいのではないか、と疑問を持つ方は多くいらっしゃいます。でも、kaoruko さんはそんな疑問はかけらも持たなかったようです。その理由の1つは、kaoruko さんがこれまでにも何度か里親になり、大人から飼った経験があったからではないかと思います。

-> 次ページ:里親になるということ