ミニブタさん
ミニブタはかなり可愛い顔をしています。
テレビコマーシャルにも登場したミニブタは、愛嬌のある可愛らしいペットです。でも、「小さな」ペットとはちょっと言いにくいです。家畜のブタに比べれば小さいけれども、ペットとしては大きいからです。

ミニブタってどんな動物?

ミニブタは、家畜のブタを小さく改良した動物です。小さいとは言っても30cmを越える大きさになります。また、大きく育てれば50kgぐらいになるそうですので、飼う前に飼えるかどうかよく検討してください。

ミニブタは「ポットベリー・ピッグ」とも呼ばれます。「ポットベリー」とは「太鼓腹」を意味する英語で、大きなお腹からこの名前を付けられました(「ポットベリー」というのはミニブタの種類の1つなのですが、ミニブタの総称として「ポットベリー・ピッグ」と呼ばれることが多くあります)。

ミニブタには、市販されているミニブタ・フードを与えます。ミニブタ・フードが入手できない場合には、私達の食事の支度をするときに出た野菜くずなどと、たんぱく質を含むドッグフードなどを与えましょう。脂肪分の多いものを与えると、ミニブタは大きく育ちます。ですので、ドッグフードなどは低脂肪高たんぱく質なフードを選ぶようにしてください。家畜のブタ用の飼料でも代用できます。

意外と知られていないので驚いたのですが、ブタは清潔好きな生き物です。ミニブタも清潔好きですので、部屋中に排泄をして汚すようなことはまずありません。個体差がありますが、トイレのしつけもできる子が多いです。

挨拶
ミニブタは鼻を押し付けて挨拶します。
ブタもそうなのかどうかわからないのですが、ミニブタは鼻を押し付けて挨拶してきます。とても可愛らしいしぐさのひとつなのですが、知らないと、強く鼻を押し付けられて驚くかもしれません。

ミニブタの寿命は15年前後です。ペットの動物病院だけでなく、家畜を診療する動物病院も探して、寿命がまっとうできるようにしてあげましょう(ブタだけに、家畜を診療する動物病院の方が詳しい場合もあります)。

ミニブタを飼う場合、犬を飼うのと同じような飼育用品が必要になります。散歩用のハーネス(胴輪)は、大型犬や中型犬といった犬のサイズではわかりにくいので、ミニブタのサイズを測ってから買いに行くといいてしょう。散歩は絶対に必要なわけではありませんが、ミニブタとあなたの健康のために、散歩を日課にすると楽しく健康維持できるのでいいと思います。

ミニブタには白や黒の単色から白と黒のブチ模様などいろいろな毛色があります。毛色や柄で性格が変わることはありませんが、ペットショップに注文して取り寄せてもらう場合には、希望を伝えておいた方がいいでしょう。

-->>次のページでは、飼うのに必要なものと初期費用をあげてみました。