熱帯魚/熱帯魚関連情報

切手を彩る魚たち [第1回](2ページ目)

切手の中には、熱帯魚がデザインされたものが数多く発行されます。本来の用途とは別に、コレクションとして収集するのも楽しいもの。百聞は一見に如かず。まずは、美しい切手をご覧下さい。

長谷川 秀樹

執筆者:長谷川 秀樹

熱帯魚ガイド

チョウザメとヒシ(水草)の仲間? がデザインにされた切手。観賞魚としても流通するチョウザメだが、どちらかといえばキャビアの産みの親!としての方が有名かも…


切手にはよく登場する魚で、この他にも幾つか見かけることができます。
▲1994年 チラスポス発行


Acipenser dabryanus


Psephurus gladius


Huso dauricus


Acipenser sinensis

▲1994年 中国発行


さて、幾つか切手が集まってくると、その保存方法に悩まされます。折角の美しい切手であれば、いつでも見られる状態で保存しておきたいものです。一般に切手収集家が利用しているのが、『ストックブック』と呼ばれる切手を差し込むポケットの付いたアルバムです。これにより、見やすく、また何時でも取り出せるように保存することが可能です。

その他にも、お気に入りの切手を、『写真立て』や『お気に入りの額』に飾れば、チョッとしたインテリアに早変わり!





▲1995年 ポーランド発行


複数の熱帯魚がデザインされた、美しい切手。
(左からブリスルノーズ、エンゼルフィッシュ、ソードテール、ネオンテトラ、グッピー)



次のページで、アクアリストには馴染みの深い熱帯魚7種を一挙紹介!
グッピーにドワーフグラミー、ゼブラダニオ――。

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