オーナーさんとのコミュニケーションが何よりの楽しみ
森さんは、元々は大学の美術科で油絵を専門にしていた方。卒業後、一時はジュエリーを扱う会社でのマーチャンダイザーの仕事に携わっていましたが、アメリカで生活していた頃にドッグアートというジャンルの存在を知ったそうです。帰国してからはイラストや水彩を通して美術と関わっていましたが、やがて羊毛クラフトと出会い、2007年4月にデザインフェスタに出展、作家としてデビューしました。
素敵な犬作品を世に送り出している4人の作家さんが、4日間だけのXmas市を開催。犬と共に暮らすからこそ生まれる作品の数々は、「そうそう、うちのコもこんな感じ!」と、きっと身近に感じることでしょう。