■シリーズ企画----誌上設計コンペ 「ミニチュア・ダックスフンドと住む家」 |
もちろんそのまま建てることも可能だそうですよ!
条件は次のとおり。
建て主:夫婦(夫37歳、妻35歳)+ミニチュア・ダックスフンド 予 算:総工費2700~3000万円 場 所:大都市の郊外にあるベッドタウン 要 望・犬仲間の集まれる家にしたい ・犬を洗いやすいゆったりとしたお風呂 ・自然環境を取り込んだ風の通る家 ・犬関連のグッズ、おもちゃなどが多くある ・夫婦は家で仕事をすることもある |
参加者は、建築倶楽部の前田敦+木許裕康さんのコンビ、S.O.Y.建築環境研究所の山中祐一郎+尾澤ミユキさんのコンビ、そして遠藤建築研究所の遠藤克彦さんの3組です。
◆建築倶楽部
■特集2---「犬第一主義のリフォーム」 |
■CASE1「犬小屋から犬部屋へ」---鈴木邸
従来のRC造の家に木造平屋を増築する際に、ラブラドールのアイガーちゃんのために専用のハウス〈アイガーハウス〉を組み入れて設計された横浜市の鈴木邸をレポート。テラコッタの床と杉板張りのアイガーハウスは、テラスともつながっていて、テラスの板塀にはアイガーが首を出せるよう丸い穴が開けられています。
■シリーズ企画1---建築家のプロポーザル |
■シリーズ企画2---こだわりの建築素材「床」編 |
■シリーズ企画3---海外集合住宅事情 |
★バックはロンドン市内の集合住宅 |
海外の集合住宅での犬の飼育事情を現地からレポート。今回はシンガポールとロンドンから。記者はネットでご自分のHPを立ち上げている吉富菜穂美さんと藤井仁美さんです。イングリッシュコッカのBAZY(ベイジー)ちゃんとアメリカンコッカのMOCA(モカ)ちゃんと暮らす吉富菜穂美さんは、シンガポールの楽しい情報をHPで発信されています。そして藤井仁美さんは、ロンドンで行動学の勉強をするかたわらペットの行動カウンセラーとしても活躍中の獣医さんです。
◆doggy&moggy(藤井仁美さんのHP)
◆SCUT(吉富菜穂美さんのHP)