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ワンコといっしょに温泉へ!(2ページ目)

かつてはペンションが中心だったワンコと泊まれる宿にも、最近は温泉付き旅館が増えてきました。そこで感謝の心を込めて愛犬家のお年寄りに温泉一泊旅行を贈ってみるというのはいかがでしょう?

執筆者:坂本 光里

ところで私がアッシュを連れていった温泉で印象に残っているのは、伊豆の土肥温泉「山海亭」、奥州平泉の「金鶏荘」、相模湖近くの「陣馬の湯」(名前は憶えてない)、京都の「晴鴨楼」(トロン温泉)、そして栃木の「鬼怒川国際ホテル」といったところでしょうか。経験的に言うと、町役場の観光課に主な温泉宿を聞き、かたっぱしから電話して「ワンコ連れですがダメですか?」と聞いてみるのも手ですよ。「小さな犬ですか?」「オシッコしませんか?」というやりとりのあと、じゃあどうぞと言ってくれるところもけっこうあります。ああ、そうそう、この9月にオープンを予定されている群馬県の「ドッグスパとみおか」(富岡市)というのも気になるところ。正しくはワンコの肥満などの治療やリハビリに温泉プールを使うハイドロテラピー施設ですが、40人以上の飼い主さんが泊まれる宿泊所もあるそうですよ。だけど余談ですが、ワンコを入れるお湯というのはほんとにぬるくないとダメ!うちのアッシュなどはすぐに湯当たりしてダウンしてしまいましたからねー。


ネットで見られるワンコOKの温泉宿を
ちょっとだけご紹介。。。

「塩河原温泉 渓山荘」
「草津温泉 湯の宿 音雅」
「松本・浅間温泉 坂本の湯」
「湯河原温泉 亀屋旅館」
「会津東山温泉 旅館不動滝・旗亭濫觴」
「野沢温泉 常盤屋」
「志賀高原 温泉ホテルイタクラ」
「志賀高原 西発哺温泉ホテル」
「網代観光ホテル」
「奥飛騨温泉郷 弁天荘」

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。

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