西川峰子さん夫の浮気でアラフィフ離婚！(2ページ目)

これだけは譲れないというものを覆されたとき破滅へと向かう

これから巡り合う人を大切にして……

結婚すれば何も口約束しなくても夫婦間には法的に貞操義務が生じます。でも、夫婦の間で「うちは浮気してもいいって話し合いがついているんだ」「うちの夫は浮気しているけどちゃんと稼いでくるから容認している」「うちの妻は浮気しているけど、自分も浮気しているからするなとは言えない」など、認めている、認め合っているのならよいわけです。

でも西川さんは「他のことには目をつぶってもいいけど、浮気だけはダメだよ」という「浮気はイヤ」ということに対する強い思い入れがありました。そこをひっくり返されてしまったのですから、もうダメだと糸がプツンと切れてしまったのでしょう。

離婚して生き生きと元気になる女性は多い

今回離婚という結果になったのは、西川さんがおっしゃっているように「相手の本質を見ないうちに気の高ぶりで結婚してしまった」ということや、芸能人と一般人という生活や金銭感覚のギャップがおそらく大きくてお互いを理解しきれなかった部分が多かったのかも知れません。

とはいえ「人生で結婚を経験させてもらって良かった。元気に生きていって欲しい。これからめぐり合う人を大切にして。今はお仕事一筋に頑張っていきたい」と晴れ晴れとした明るい表情で前向きな言葉を語った西川さん。やっぱり浮気が発覚したり、離婚問題を抱えている渦中にいるときはツライですが、すべて決着するとスッキリするもの。それにしても、浮気による離婚は芸能界でも後を絶ちませんね。


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