「自殺」よりは「離婚」の方がまだ親を苦しめないで済む……
一番信じていた人の裏切り―心の傷は深い |
慰謝料を夫から200万円、夫の愛人から100万円もらって、浮気発覚から3ヶ月で離婚成立となりました。しかし、その3ヵ月後、夫から電話があり「別れたんだ」という報告が。「何をいまさらそんなことをわざわざ私に言って何になるの?」と返しました。「いや、別にただ言っておこうと思っただけ」。
突き止めない、騒がない、慌てて解決に走らない
寛子さんはそれだけの短い電話を切った後、あんな死ぬ思いまでして別れたのに、一体何だったの?と複雑な思いが渦巻いて眠れなかったと言います。そして、「妻は私よ、ともう少しドーンと構えていられたら、騒がずに我慢をして、つらいけど気づかないふりをしてしばらく様子をみていたら、離婚をせずに乗り越えられたのではないか?」と考えてしまったということです。いかがでしょう? 当人たちは一時的に浮気というより本気だと勘違いしているかも知れませんが、意外と簡単に壊れてしまう関係かも知れないのです。パートナーを本気で愛していて、別れたくなかったら、できれば自分の気持ちが立て直せなくなるなるような確固たる事実を突き止めないことです。
そして、どんなに悔しく苦しくてもこらえて騒がず、慌てて解決に走らず、相談できる人に支えてもらいながら待つことも大切なのです。
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