妻を傷つける一言とは?夫にとっては何気ない言葉でも注意
誰のおかげでメシ? それはこっちのセリフ……
ちょっとムシャクシャしたりイライラしているときの夫の何気ない一言が、妻を不幸のどん底に陥れてしまうといったこともあるわけです。以下は、私の離婚相談者たちからよく聞く、妻を不幸にし離婚を考えさせた夫の一言です。
■妻を不幸にする! 夫の一言
- 「誰のおかげで生活が成り立っていると思っているんだ!?」
- 「おまえ、賞味期限切れたな」
- 「おまえは、気楽でいいよな」
- 「よるな! デブは暑苦しいんだよ」
- 「おまえの教育がなってないから子どもの成績が悪いんだ!」
- 「誰に向かってモノを言っているんだ!?」
- 「おまえは余計な口出しするな!」
- 「浮気は男の甲斐性だ!」
- 「疲れて帰って来て何で家のことやらなきゃいけないんだ!?」
- 「文句があるなら出て行け!」
妻の幸せは夫の幸せでもある
私の料理が1番だって! 今日の夕食は夫の好物に……
■妻を幸せにする! 夫の一言
- 「愛しているよ」
- 「おまえといると気が休まるよ」
- 「いつもありがとう。キミには感謝しているよ」
- 「おまえってホント可愛いな」
- 「おまえと結婚してよかった」
- 「うまい! おまえの作るメシが一番だ」
- 「疲れているのか? 無理するなよ」
- 「俺ががんばれるのもキミのおかげだよ」
- 「誕生日プレゼントは何がいい?」
- 「今夜は子どもを早く寝かせろよ」
世の夫の皆さま、妻に優しい言葉をかけるなんてお金がかかるわけでもなく至極カンタンなことです。何気ない一言で妻が幸せになれるのなら、出し惜しみする理由はどこにあるでしょう? 妻が幸せを感じながら毎日を送ることは、夫自身の幸せでもあるのです。
夫は「この世でただひとりのかけがえのない女性を、自分が幸せにしているのだ」という男性としての自信も湧いて、ますます仕事にも精が出せるようになります。結婚して何年経っても、妻への心遣いを忘れないで、言葉でしっかりと伝えていきましょう!
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