「愛されたいのに、愛されない」という苦しみ
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| 「愛されているという実感が欲しいのに…」 |
パートナーがいる人は愛のある生活、いない人は愛のない生活を送っている…？ 果たしてそうでしょうか？
「私はシングルで恋人もいないから、愛のない生活？ そんなことはありません。私は十分愛のある幸せな毎日を過ごしているわ」
「私はパートナーにはもう愛はない。でも恋人を愛しています」
「どんなに尽くしても彼女は俺に何もしてくれない…」
「恋人欲しい！ 誰か私を愛してくれないかなぁ？ 愛されたぁーい」
「私たち新婚ですよ～愛が溢れています！ 」
「パートナーはいるけど、実は仮面夫婦。生活のパートナーではあっても、愛はない。愛のある生活？ 想像もできないけど、あったら幸せなんでしょうね」
こんな声を聞くと、愛のある生活・ない生活は、パートナーの有無には関係がないようです。私は男女間におけるあらゆる相談を受けていますが、「愛されたいのに、愛されない」ことで、自ら悩みや苦しみを生み出してしまっている人がとても多いのです。
→次ページへ続く～愛の見返りを求めているうちは幸せになれない
