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2.体験する恐怖と思考する恐怖 | |
戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ |
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新アトラクション『ナガシマスカ』登場で話題の『富士急ハイランド』が誇る世界最長のホラーハウス『戦慄迷宮 4.0』。誕生以来、バージョンアップを繰り返し2007年7月より『戦慄迷宮4.0』となりました。ギネス認定の歩行距離は約700mとありえないほど長く、お化け(アクター)の数も更に増え、怖すぎて「絶対に2度と入りたくない!」という声が続出中です。 | どこまでもつづく恐怖の連鎖 |
そしてこの夏『戦慄迷宮 4.0』が、今年7月にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS向け本格ホラーアドベンチャーゲーム『ナナシ ノ ゲエム』のコンセプトリレーションによる期間限定バージョン『戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ』に。アトラクションの「体験する恐怖(リアル)」とゲームの「思考する恐怖(バーチャル)」をコンセプトレベルから融合させた全く新しい取り組みです。 | |
ここが新しい恐怖部屋『解剖待ち死体保管室』 |
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『ナナシ ノ ゲエム』ではとあるシーンで、『戦慄迷宮 4.0』を完全に再現し、あたかも『戦慄迷宮 4.0』内に紛れ込んだかのような恐怖体験が味わえます。 | 『ナナシ ノ ゲエム』より |
そして『戦慄迷宮 4.0』の特別バージョンでは、舞台となる慈急総合病院をめぐるストーリー、映像による恐怖が体験できるプレショー、いくつもの恐怖部屋を通るルートが変更となります。また、新恐怖部屋『解剖待ち死体保管室』が登場し、焼け焦げた部屋と数々の死体の中を通り抜けるという新たな恐怖が待ち受けます。 | |
さらに呪いの言葉が書かれていると言われる"あるモノ"を持って出なければならないという新感覚の恐怖を体験するディープなお楽しみも。私は『戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ』も、ニンテンドーDS『ナナシ ノ ゲエム』も、両方体験しましたが、ゲームをクリアしてから戦慄迷宮に入って、バーチャルな世界とリアルな世界との不思議な融合感を体験しながら"あるモノ"を持ち帰り、再度ゲームにチャレンジするのがおすすめです。 | 戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ |
【戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ】 ◇開催期間:2008年7月19日(土)~2008年9月末日(予定) ◇場所:富士急ハイランド内 ◇料金:500円(フリーパス利用不可) ◇所要時間:最長約50分程度 ◇収容人員:1日1,500人限定 ◇公式サイト:http://www.fujiq.jp/senritsu/774/index.html ※『ナナシ ノ シタイ』の内容は、『ナナシ ノ ゲエム』中に登場するステージを体験する内容ではありません |
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【『ナナシ ノ ゲエム』ゲーム概要】 ◇商品名:ナナシ ノ ゲエム ◇対応機種:ニンテンドーDS ◇発売日:2008年7月3日(木)発売 ◇希望小売価格:5,040円(税込) ◇年齢別レーティング:C(15歳以上対象) ◇公式サイト:http://www.square-enix.co.jp/774/ |
商品パッケージイメージ |
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