実践に合わせて臨場感を持たせる

実際の入試と同じように赤本をやります。ちょっとした工夫ですが、コピーしてB4の紙に貼って入試問題らしくしておいたほうがいいでしょう。常に受験大学の指定時間に合わせてやります。この場合、一度やっている問題でも大丈夫。模試の問題をやり直すのもいいでしょう。この練習によって本番でより冷静に対処できるようになります。

また、できれば図書館や予備校などの自習室に行ってやるようにするとさらに臨場感が出ていいですね。実際の入試の開始時刻に合わせ図書館に行き、作ったテストをやってみる。それだけでも本番で緊張度合いが異なってきます。

小論文はコレで攻略せよ

2次試験で特に記述練習が必要な小論文や、英語と国語の融合問題を出題する大学があります。各大学毎に要求されている内容が違いますので、予備校の直前対策で担当の先生に見てもらうほうがいいでしょう。国語だからといって、まったく「準備ゼロでもやれる!」と思って受験する無謀な生徒も多いのですが、数回でも小論文の手直しを受けるとまったく違ってきます。

何を書いてもいいのではありません。出題者が書いてほしい内容があるのです。小論文はその大学の出題担当教授の専門を予想して対策を立てられれば、ほぼ完璧。言語学が専門の担当者が出題している場合は、言語学的な見地から問題を分析して小論文を組み立てていきます。予備校の担当者ならその程度の知識はあるはず。ぜひ相談してみてください。

また、最近の生徒は特に常識面が弱いので、新聞などの用語集をざっと読んでおくと効果的です。

>>国公立大学の歩留まり率はどうなっている?>>