包丁・まな板置き場の定番は?
キッチンに付き物の包丁収納。湿気が気になりませんか? |
包丁の場合は、「シンク下扉の裏側」というのが定番でしょう。しかしシンク下は湿気が気になる場所。洗ってふいただけの包丁を入れておくと、何となくジメジメ感が残ります。また、シンク下の包丁収納は、取り外して洗うことができないのも難点。汚れが気になっても、拭くことしかできません。
乾いた状態が保てるスタンド収納
ガイドがここ数年使用している包丁・まな板スタンド。乾かしながら収納できます。 |
こうした収納法の一番の利点は、包丁とまな板を常に気持ちよく乾燥させておけること。洗ってさっとふいたら後はスタンドに立てておけば、それでOK。ガイド使用の包丁は刃と柄が一体になったタイプですが、柄の部分が木製の包丁の場合、こうしたスタンドで乾かしながら収納したほうが、カビなどの心配も減らせそうです。
また、「包丁とまな板をセットでしまえる」というのも使いやすい点。包丁とまな板は同時に使用する物なので、揃っていたほうがすぐに作業に取り掛かれます。立ててコンパクトにしまえるので、見た目もスッキリです。
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