「捨てられない」上位は書籍や紙類
Hokutoのこちらの本棚は、手前にスライドするところが大容量の秘密です。 |
「思い出」のほうは箱などにざっくり入れ、押入れなど普段使わないところに収納。一般的に、こうした「思い出」のものはある程度の年齢になれば(年賀状以外は)増えないものです。ある程度場所をとるのはしょうがない、と思ってもいいのでは?
書籍やマンガなど「読むかもしれない」ものは、箱に入れてしまうと死蔵品になってしまうので、できれば本棚にしまうのがおすすめ。スライド式の大容量の本棚などを駆使して、「取り出せる」収納法を考えましょう。
■画像の商品データ
・商品名:Hokuto/二列収納書庫 幅狭二列タイプ
・価格:88,001円(税込み)
かさばる「思い出グッズ」はどうする?
フランス・クレールフォンテーヌ製のこのアルバムは、シンプルなデザインが魅力のロングセラー品。 |
最近はデジカメの普及により家庭で気軽にプリントできるようになったので、こうしたアルバム作りも現像を待たずにすぐ取り掛かれるはず。アルバムだけの収納なら、もの自体よりはぐっと「かさ」が減らせるはずです。
「写真を撮ったら全てを処分」というのもなかなか難しいので、「ひとつ、ふたつくらいは収納場所を相談しながら残す」くらいの気持ちでいたほうが、取り掛かりやすいかもしれません。
■画像の商品データ
・商品名:クレールフォンテーヌ/A4アルバム
・価格:2,100円(税込み)
処分の方法が分かれば捨てられるもの
グッドデザインかつ安全性に配慮されたシュレッダーはconof.(コノフ)というブランドのもの。 |
そのままゴミに出せない明細書や手紙などの個人情報関連のものの処分法は、家庭用のシュレッダーがあれば解決。お子さんのいるご家庭では、安全性に配慮されたものを選ぶよう気をつけて。
また、お守や人形など、「そのまま捨てると縁起が悪い」と思ってしまうようなものの処分は、神社やお寺にお任せしましょう。例えば、お守りを取り扱っている神社には、それまで使っていたお守りを納める場所が用意されていることがあります。人形の場合は大きな寺社で「人形供養」を行っている場合もあるので、探してみてはいかがでしょうか。
■画像の商品データ
・商品名:conof./マイクロダイヤモンドカット シュレッダー
・価格:18,900円(税込み)
【以上の商品お取り扱いサイト】
AllAboutスタイルストア
【関連リンク】
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