2/2 大げさじゃない浄水器、ブリタのポット [家事] All About

使いやすいサイズ選びのコツは？

フタを開け、この部分に水道水を入れます

ブリタの浄水器は、手に入りやすい製品の容量はおもに1.2～2.2Lほど。我が家は4人家族ということもあり、1.9Lのものを選びましたが、正直1.2リットルのものでもよかったかな、と思っています。

2L近くになると、さすがに大きい。「冷蔵庫に入れるためには、野菜室をかなり整理しなければ…」という感じです。浄水にさほど時間もかからないので、小さめでも問題はないのでは、と思います。

ただ、「そのつど使うので冷蔵庫には入れない」のであれば、大きいほうが置いておくのに安定感があるようです。「料理にたっぷり使いたい」という場合も、大きいほうが便利かもしれません。

カートリッジ交換の日付がセットできる

カートリッジ交換予定日をセットできます

ブリタ用のフィルターカートリッジの寿命は2ヶ月。「いつ交換したっけ？」とならなくてすむよう、ポット本体のフタ部分に「フィルターカートリッジ交換予定日」をセットできるカレンダーがついています。これは便利ですね。

ブリタの製品は、ポット型の浄水器としてはよく使われているので、私が見たところ「近所のスーパー」などでも比較的容易にカートリッジが手に入りやすいようです。長く使うには、こうしたメンテナンスの手軽さも重要。

飲料用にはもちろん、ご飯を炊く、味噌汁を作る、麦茶を沸かすなど、毎日の食卓をほんの少しグレードアップさせることのできる「おいしい水」。気軽に試してみませんか？

■商品データ