アクセス抜群!外国人率も高いスクンビットソイ11
タイのナイトライフの代名詞的存在の「ベッドサパークラブ」(c)Dude-Magazine |
以前「ヒップな夜遊びスポット」という記事で紹介したデザインホテルのルーフトップバー「NEST(ネスト)」や、宇宙船のような個性的な形をした「ベッドサパークラブ」、バーとクラブが併設されている大人っぽい雰囲気の「Q Bar」、サウンドシステムにこだわりを持っているクラブ「Twisted Republic」などが軒を連ねています。 この辺りは夜遅くまで人通りが多いので、歩きながら何軒かバーやクラブを何軒か覗いてみるのも楽しいですよ。
タイ人のハイソ系若者が夜な夜な集うエカマエ
エカマエにあるクラブ「JET」。平日でも盛り上がっている |
BTSエカマエ駅を降りてエカマエ通りを歩いていくと、「ココは東京?」と見間違えてしまいそうな大型のお洒落なクラブが並んでいます。週末に限らず平日でもパーティー好きな業界人や流行に敏感なバンコクっ子たちが集り大盛り上がり。 このあたりのクラブは、日本のクラブのように、DJがずっと音楽を流しているだけではなく、生バンドや有名歌手によるライブも行われることが多いのが特徴です。 音楽はタイ・ポップスから洋楽まで幅広く、MTVなどで聴きなれた最新ヒット曲もよく流れています。
数あるクラブのなかでオススメしたいのはエカマエの巨大スーパーBIG-Cの手前左側にある「JET(ジェット)」。豪邸を改装して造られていて、中は2つのクラブスペースと、2階と中庭には落ち着いてお酒の飲めるバースペースがあります。ヒップな雰囲気でありながら、まるでセレブのホームパーティーに招かれたような気分でリラックスもできるガイドのお気に入りクラブです。
ただし、エカマエのクラブ人気は移り変わりがとても早いので、皆さんがこのエリアを訪れたときにはもっと盛り上がっているクラブがあるかもしれません。ガイドも新しいエカマエのクラブシーン情報を入手したら記事としてご紹介する予定です。楽しみにいていてください!
>> 次のページは、週末バンコクでだんとつで盛り上がっているクラブ密集エリアと、【番外編】エリアのご紹介です。