オークラ神戸2大シェフによる夢の饗宴
繊細な職人の技を感じる料理。美しさは料理の味にも通じることである。 |
なかでも料理の美味さには定評があります。日本のフレンチ業界で名をなすシェフを輩出し、今なおその名は残っています。かいつまんでいうと、料理自慢のホテルといえましょう。そのホテルの関西版が「ホテルオークラ神戸」なのです。
2006年にホテルオークラ神戸の総料理長に就任した古川瑞雄氏。欧風にとらわれない独創的なスタイルをもつ。 |
ホテルの料理の方針をすべて決める総料理長。そしてホテルを代表するレストラン、メインダイニングの料理長。いずれも上下の関係あれど、甲乙つけがたい腕の良さ。その2人の饗宴なのですから、料理のレベルは言うまでもない。しかも、総料理長とメインダイニングの料理長のコラボレーションなぞは滅多にない企画であります。
2004年に35歳の若さで「レストラン エメラルド」の料理長に就任した千賀崇史氏。フランスやベルギーなどヨーロッパ各地をめぐり、現地の食材や料理にふれた感性やアイデアを取り入れている。 |
「一夜限りの豪華『ガラディナー』」は5月20日。料金は1名2万5000円(税サ込み)。
手軽なランチとディナーも提供
ガラディナーは難しいという方には、5月15日から27日まで、ホテル35階の「レストラン エメラルド」で、ランチとディナーを提供しています。料金は、ランチ5250円から、ディナー1万2600円です。ホテルの2大シェフが奏でる味のハーモニー。フレンチの極みを味わおう。 |
■ホテルオークラ神戸
・所在地:神戸市中央区波止場町2-1
・交通アクセス:JR、阪神「元町」駅から徒歩10分。JR三ノ宮駅~ホテル間のシャトルバスを毎日運行土日・祝日は新幹線新神戸駅を経由
・地図:Yahoo!地図情報
・TEL:078-333-0111
・HP:ホテルオークラ神戸