「日本の自然」をテーマにした客室フロア
エレベーターホールもテーマに合わせてデザインされ、フロアに降り立った時から夢の空間が始まります。 |
こうした特別フロアは一般客室よりは破格の利用料金のスイートとは違い、一般客室料金プラスアルファで充実したサービスを提供。ホテルライフの良さを手軽に満喫できるフロアといえます。
木質を多様し、和風情緒漂うフロント。自然感を大切にし、到着した時からくつろぎを演出してくれています。 |
それは内装デザインにとどまらず、『香り』に配慮。各フロアでテーマによりガラリとイメージが変わり、そして香りも違います。「森」のフロアは「ひばとオレンジ」、「海」は「ペパーミントとグレープフルーツ」、そして「空」には「レモンティーツリーとペパーミント」、「花」は「イランイランとローズウッド」となっています。いずれも心身をリラックスさせる効果のある香りで、エレベーターホールに降りた途端、癒しの世界にやってきたと実感してしまいます。
19階に専用フロント、専用ラウンジを備えており、同フロアの宿泊客はここでチェックイン、アウトし、朝食や軽食などのサービスを受ける仕組みになっています。いわば「ホテルインホテル」・・ホテルの中にもう1つのホテルがあるという考え方ですね。
「夢の空間」は一体どのような種類があるのでしょうか