この春、関空～ロサンゼルス線直行便が就航(2ページ目)

快適な時間を約束するシステムとサービスを提供

現在、アジア、北米、ヨーロッパなど、世界40都市以上に就航　写真提供：エバー航空

今回ロサンゼルス線を開設するのは、台北を拠点に世界各都市に就航しているエバー航空。1991年より旅客機の運航をスタートして以来、就航地を拡大しながら着実に便数を増やし続けてきました。

関西国際空港に同社の台北線が登場したのが1998年。関空・台北間のフライトは現在デイリー運航されていますので、よく台北に行かれる方には、すでにお馴染みの存在となっているでしょう。そして関空に初登場してから10年の節目となった今年、記念すべきロサンゼルス路線を開設することで、ますます注目度と期待が高まります。

エコノミークラスにも全シートにオンデマンドシステムを搭載。充分な快適性を重視しています　写真提供：エバー航空

関空・ロサンゼルス間で使用されるのは、最新鋭のシステムを搭載したボーイング777-300ＥＲ型機。乗り心地のよさはもちろん、高水準の安全性と高いエンターテイメント性を兼ね備えています。厳選した素材と美味しさにこだわる機内食をはじめ、細やかなサービスを数多く提供していることにも定評あり。より快適な空の旅を提供したいという思いを実現しながら、リピーターを増やし続けています。

関空・ロサンゼルス間の移動は約11時間という長時間のフライトとなるだけに、安心してくつろぎながら空の移動ができる環境が重要ですよね。この路線でなら、そんな快適な時間を充分に楽しむことができそう。３月30日の就航が待ち遠しいですね。

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