かかりつけの婦人科医を持ちましょう
今まで述べてきましたように、ピル(オーシー)には様々な効果があります。しかし、同時に吐き気などの副作用についても個人差があり、全ての人にまったく副作用がないとは言えません。
また、一日15本以上喫煙をする方、高血圧や肥満の方など、服用ができない方もいらっしゃいますので、まずは婦人科の医師によくご相談いただくことが大事です。
婦人科というと、何か自覚症状や体のトラブルがないと受診しにくいイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、女性器にかかわることだけでなく、体全体の調子に関わるホルモン部分にも大きく影響してくることが多いので、特に30代以上の女性にとっては、かかりつけの婦人科医を確保しておくことが大切です。
オトナの女性にとっては婦人科医との上手なお付き合いは必須項目。
ぜひ、いろいろと情報収集をして、自分にあった自分の体のケアを心がけてくださいね。
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