アラフォーの復縁を取り巻く新たなリスクもにも注目
さらに、年月が経ったことで新たに生まれた二人の関係へのマイナスポイントも、きちんと捉えておく必要があるでしょう。「残りの人生を一緒に過ごせる真のパートナーとなれるかどうか」 |
収入や労働時間、職場の環境など仕事面の変化がその人のライフスタイルに与える影響は少なくありません。
また、家庭環境も変わっているかもしれません。
離婚した前妻との間に、扶養すべき子ができていたり、あるいは親世代が高齢化し、介護など新たな問題が発生していたりするかもしれません。
また、玉置さんの例ではないですが、体調の変化により何らかの加療が必要であったり、さらには日常生活に制限が生じている可能性もあります。更年期やEDなど、年齢が上がることによって新たに生じてくる問題もあります。
もちろん、時間がたったことによって改善された部分、解決できるようになったこともあるかもしれません。
全てがネガティブな面ばかりではありませんが、もりあがっている当人同士では、プラス面ばかりを見て、マイナス面を冷静に見られないことがよくあります。