「お子ちゃま男」はここで見分けよう!
【チェック1】:一般的な常識を踏まえ、オンとオフの切替がきちんとできるか?
いくら少年の心を持っていたとしても、頭の中には、年齢相応の大人の常識を持っているのが当たり前。あらゆる場面で、その場の雰囲気を考えずに「少年の一途さ、ひたむきさ」で一人で突っ走るようでは、単なる「KY男」。オフタイムには茶目っ気たっぷりな会話やリアクションを見せても、オンタイムのきちんとすべき場では、それなりの大人な行動ができるのが真の「少年の瞳を持つ」男性。
【チェック2】:
「常識を踏まえ、その場にふさわしい行動ができないようではお子ちゃま男」 |
相手の話をきちんと聞いて、どんな相手に対しても思いやりや気遣いを示せるか?
「オレがオレが!」と人の話も聞かず、自分中心で会話を進めたり、相手への思いやりや気配りに欠ける発言をしたり……。これが実年齢も10代の、本当の少年でしたら「仕方が無いなぁ」とやや大目に見るところですが、成人も過ぎた「自称少年」の会話だとしたら、レベルが低すぎます。世の中は自分中心に回っているという、お子ちゃま感覚、そのままだといえるでしょう。
【チェック3】:
同世代や年下の同性・異性とばかり付き合っていないか
人間関係で、自分が優位に立ったり、楽になれるのが同世代や年下世代との交流。悪ガキ同士がツルんでいる感覚、あるいはオレ様番長的な幼稚な支配関係とあまり変わりがありません。これでは【お子ちゃま】。一方で、同性・異性を問わず、自分より年上の人ともきちんと交流できるのが、少年の瞳を持つ男性。年長者には敬意持って接し、もらったアドバイスや苦言をきちんと受け止めることができるのが真の少年の「潔さ」なのです。
→ここまでのチェックはOKでしたか?次はポイント(その4~5)をご紹介!