日本はセックス負け国!!世界最低のセックス回数の原因とは
「杉本彩さんとご一緒に。デュレックス セクシャル ウェルビーイング サーベイ 記者会見の様子」 |
2005年の王者はギリシャでした。ギリシャ人は年間138回セックスし、世界平均の103回を大きく上回っているという結果でした。
外資系の企業、商社に勤務する男性達にインタビューして回りました。「君たちは、仕事はできるけど、精力弱いんだね」「奥さんを大事にしないと離婚されちゃうよ」「フーゾクはアクティブなのにね」と外国の方達のジョークのタネになっていると言う意見をいくつか聞きました。中国関係のビジネスをしている方は、「人口が多い中国の中心地に立っていると、すごい勢いを感じる。セックスもタフというイメージ。日本はインテリでかっこつけてて危ない感じ。もうすぐ、老人ばかりが目立つ国になるんだろうと」いう感想でした。
今回は、2007年4月17日に世界同時発表された「デュレックス セクシャル ウェルビーイング グローバル サーベイ2007」の結果をもとに、日本のセックス事情を徹底検証します。少子化、セックスレス大国と言われている我が国、はたしてセックスレベルはいかに。
日本男子はラテン男子にかなわない!セックス平均回数1/3
●「セックスの年間平均回数」は3位 ロシア・ポーランド 143回
2位 ブラジル 145回
1位 ギリシャ 164回
このあと、中国、ポーランド、イタリアと続き日本は48回でまたもや世界最低ランキングとなりました。
次は、「セックスの満足度」と「オーガズム問題」を分析します。 日本の妻達は、夫のセックスの現状に満足しているのでしょうか。