元AV女優マリーさんに聞く、産前産後のセックス
ガイド(二松):「マリーさんは、現在第二子を妊娠中ですが、最初の妊娠の時とくらべ、体調は違いますか?」
マリーさん:
「それが、一人目の時よりつわりがひどいんです。日によって違うんですけど、吐き気が続いて、家事ができない日もあります。でも仕事も上の子の世話もあるので、だらだらしていられません。母親の気合いは、恐るべしです。」
ガイド(二松):
「産前産後こそ、寝室ではエロチックに」 |
「だんな様の妊婦マリーさんへ対する気遣いは感じますか」
マリーさん:
「残念ながら、そんなには感じません。
元々表現下手な人なので、こっちもそんなにあからさまな優しさは期待していないです。
でも怪獣化してる上の子とよく遊んでくれるようにはなりました。それに対しては、うれしいよと感謝の気持ちを伝えています。
家事は、これして欲しいのとやさいく言うと、何でもやってくれます。
お風呂掃除もばっちりしてくれます。お風呂掃除は妊婦にはつらいですから。
うちの夫に限らず、多くの旦那さんは手伝いたくても、何をどうしたら分からないからやらないみたいな感じですよね。
これをこうしてね。って甘えて言ってみると意外と動いてくれるものです。
’まったく何にもしないんだからっ’!と怒る前にかわいくお願いするのは大切です。
ガイド(二松):
「さて、気になるセックス問題です。
つわりなどで自分がしたくない時に、求められたらどう対応しますか?」
マリーさん:
「’触るなオーラ’を発します。ほんとに気持ち悪いの、にいくら旦那のモノだからって舐めたりしたくないですものね。言葉で拒否はしません。仕草と笑顔で示します。
でもあんまり拒み続けるのはいけませんね。辛い時は’辛いからハグだけね’って抱き合ったりしてます。
抱き合うだけでは、おさまらなくなってしまうことが多々あるので、そんな時は旦那に後ろから抱きしめてもらう形で、お尻のワレメちゃんに挟んでくいくいっと動いて貰ったりとか、正面で抱き合いながらマリーの太腿に旦那のモノを挟んだりとかします。
1番ポイントにしてるのは擬似挿入でも耳元でそっと喘ぐことです。
大袈裟に喘ぐと挿入もしてないのにわざとらしいので、少し荒い息遣いとかを伝えることです。耳元に唇を近付けると、こっちの顔は見えません。
表情まで気を遣わなくていいので、息づかいとか細い声は練習すべきです。