ガイド(二松):
ずばり、過去の体験を元に、男性は女性にどんなことをされると喜びますか?
マリー:
順番に説明します。
●会話
相手の話を興味津々な感じで聞くこと。たとえ知ってることでも「そおなんだぁ」「すごいね!」って。
「こんなバーが似合ういい女になるには・・」 |
●洋服の脱がせ方
愛撫しながらですね。後ろから首筋や耳にキスしながらとか、おもいっきりメイド風にとか。意外なほど盛り上がるのは、脱がせる姿を鏡に映して見せるとかです。
相手を鏡に向けて、自分のバックを映して脱がせる姿を見せてあげたりなんかすると、服従的な欲望が高まるみたいです。
●タッチ
必ず複数タッチを同時にします。快感が一カ所だけだとすぐ我慢出来なくなっちゃったりするので、快感を分散するようなタッチですね。キスしながらお尻をコショコショくすぐってみたり。つねに同時進行です。単品タッチは、まだまだ幼いテクニックです。
●キスを含むお口のテクニック
絡み付くようにって感じを体得しましょう。
舌は訓練次第で柔らかく動くようになるので、日中いつも口の中で舌を上下左右に動かして訓練をすること。まず舌の力をつけること。腹筋やもも上げなど運動している人は、ついでに舌も鍛えましょう。
舌が自由自在に動けば、どんなエロティックなキスも自由自在です。「ばかみたい」とか「あほらしい」と思う女性はその時点で失格です。
●ずばりセックスの技
技って言うより、相手が何をしてほしいのかを察してあげることが大切です。
相手の声、汗、筋肉の動き、を観察して、今こうして欲しいんだなってわかってあげると、技云々よりも相手にとっては「わかってくれてる」って喜んでくれます。日頃、自己中心的、わがままな女性は注意です。それがベッドでも出てくると、いつか男性は去ってゆきます。
つねに相手を思いやる精神こそ、最高のベッドテクニックなのです。