■ベッドルームの雰囲気にも気をつけて
ガイド(二松):
マリーさんは、寝室の雰囲気をつくるためにどんな努力をされていますか。
マリー:
今は子供がいるからムードってほどでもないけど、強いて言うなら明かりですかね。ちょっとしたランプでも置く場所によって相手に映る自分の印象が変わっちゃいますから。
明かりが遠いと薄暗くて顔の影が疲れてるように映っちゃうのでNGです。顔より少し上の位置で手を伸ばせば届くぐらいの距離にある明かりだと、顔から胸にかけてのラインが明暗のグラデーションになって綺麗に映るんですよ。
これは試してみてください。
■下着は最低限上下ペアで
ガイド(二松):
マリーさんは、寝間着とか下着に気をつかいますか?
マリー:
もちろんです。1番相手に簡単にアピールできます。だからって別にスケスケネグリジェとかじゃないですよ。なるべくダボっとしたものは着ないようにしてます。シンプルでも体のラインが出るようなものですね。
だらしなく見えるのはだめです。いやらしさとだらしなさは違います。今は少しピタっとしたパーカーです。前がファスナーなので少し開き気味にしてみたりします。
結婚していると、下着は常に勝負下着だとだんな様がひいちゃいますから注意です(笑)最低限上下ペアのものでそろえてくださいね。