だんな様とラブラブなやりくり上手奥さま学ぶ！　やりくり上手　そこに男は惚れる

妻は、だんな様に惚れてもらってなんぼです。ナイスボディを保つ、おいしい手料理をつくる、様々な取り組み方があります。地味な努力ですが、男性が、じんわり喜んでくれる事、それは「やりくり上手」でしょう。今回は、「わたしにもできる節約術」を紹介します。やりくり上手で実際にだんな様とラブラブになってきた、節約サイトの運営者、きらりさんのインタビューをまじえ、「愛のやりくり上手ストーリー」としてお届けします。

きらりさんに学ぶ家計簿大作戦！

１．項目は最小限、毎日書き込まない
『食費』『光熱費・水道代』『電話代』『レジャー費』『雑費』『医療費』以上！
それを１週間に１回位のペースで記入していきます。それで月が変わる時にそのページで〆る。新しい月になったら次のページにという形にしていきます。毎日書くとめんどうなのでレシートを貼るだけ。

２．完璧主義になりすぎない
家計簿っていうとついつい肩を張って頑張りすぎ。お釣りの１円の誤差が気になってしょうがない。緻密な計算をするぞ！というのは無理が出てきます。外出先でジュースを買ったりなどの細かいお金は、いちいち覚えておく必要なし。『気にしないわ～』位がちょうどよい。

３．先取り貯金をしておく
給料を受け取った時点で別口座に移し替え。子供の児童手当てなども夫の銀行に入るので子供達それぞれに口座を作って（郵便局）入れておく。後は家賃など引かれる分を計算して手元に残ったお金で食費などをお財布分けで使う。