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クアラルンプールに夫婦で憧れリタイア移住(5ページ目)

リタイア後の移住先として人気が高いマレーシア。首都クアラルンプールの高級コンドミニアムに暮らしている日本人夫婦に、独占インタビューをしました!

千葉 千枝子

執筆者:千葉 千枝子

旅行ガイド

憧れKL・高級コンドミニアムでの暮らしぶり

白岩さん
暮らしやすい街クアラルンプールの魅力は交通網にもある
首都クアラルンプール(KL)の中心部に位置する白岩夫妻のお住まいは、地上39階建ての、ツインタワー様式・高級コンドミニアムです。
2ベッドルーム(約百平米)のほかに、メイド専用の部屋もあり、家具や調度品も揃っているから、すぐに生活が始められたと語ります。

1ヵ月の家賃は、なんと1900リンギット(日本円にして6万5千円程度)。
館内には、居住者専用のプールやフィットネスセンターが完備されているほか、オートロックはもちろん、ガードマンが24時間監視しているから、セキュリティーは万全。
水道光熱費や電話代の合計は、月額1万円にも満たないというから、暮らしやすさはこのうえないといえます。

KLはタクシーの初乗り運賃が60円程度と安いうえ、市内は鉄道網が発達しているから買い物にも不自由しません。
滞在先のコンドミニアムは、市内別路線の鉄道二駅が、いずれも徒歩5分圏内と、車なしの生活でもまったく不便を感じさせない好ロケーション。

潔さんには軽い持病がありますが、日本のかかりつけの医師に英文処方箋を書いてもらい、同じ薬をKL市内の病院で処方してもらっているといいます。
「保険がきかなくても、日本での診療より若干安いくらいで診てもらえる」ということで、日本のかかりつけの医師とKL双方で、安心して診てもらっているのだそう。

夫の身体を気遣い、「外食は、週に2回程度と決めている」という陽子さん。「ここKLには質の高いレストランも数多く、そうしたお店でも夫婦ふたりで5千円もあればおつりがきます」。
また、和食中心の家庭料理は、市内に数店展開する日系のスーパー・ジャスコで、食材を調達。「寿司やすしネタ(刺身)が充実しているから、食に不自由はない」と語ります。

【リタイア移住達人のコツ>その4】
とくにアジアは、安心・安全を考えて「自分で車を運転しない」。そのためには、交通の便がよい滞在施設を選ぶようにする!


やさしそうな潔さん、そして笑顔の素敵な陽子さん。白岩さんご夫妻と初めてお会いしたのは、オーストラリアから一時帰国されたときのことでした。リタイア移住に人気の二ヵ国で滞在を経験され、日本人リタイア移住の光と影を目の当たりにしたと語ります。「マレーシアでの暮らしを何年続けるかは、まだ決めていません。あまりにも暮らしやすいから……」という言葉が、忘れられません。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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