日本人向けファクトも充実するインターコンチネンタル香港
日本地区担当ディレクターのNaokoさんはじめ、日本人スタッフが笑顔で出迎えてくれるインターコンチネンタル香港 |
その人気の理由として、日本人スタッフを増強、バスローブのほかに浴衣の用意がある、日本語新聞4紙を揃えている、日本語ウェブを開設、さらに館内レストランが充実していることにも人気の秘訣があるようです。
さらに館内には、風水コンセプトを取り入れたスパ施設「I‐スパ」で、癒しのトリートメントも可能です。
インターコンチネンタル香港の総支配人兼社長ジャン・ジャック・レイベル氏によると、「(プレジデンシャル・スイートの)通常料金は、1泊1万2千米ドル(税・サービス料13%別)~ですが、10日以上の滞在でしたら特別レートも提供する」とのこと。
また、「イン・ザ・ノウ(In the Know)」と名付けられた体験型アクティビティーも用意。太極拳やマーケット(市場)への食材見学、中国茶セミナー、レストランでの日本語料理教室なども用意されています。
一般客室でもよいから、一度は滞在して、香港の粋を肌で感じたいですね。
>>次のページは「フュージョン料理の草分けNOBUもテナンシー」