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大容量の外付けハードディスクを使おう(3ページ目)

外付けのハードディスクを使うのは様々なメリットがあります。円安と技術革新の相乗効果で、大容量のハードディスクが手に入れやすくなっている今は導入のチャンスですよ。

内川 功一朗

執筆者:内川 功一朗

パソコンガイド

目的別にデータを使い分ける


外付けハードディスクが何台もある場合には、それぞれに異なったデータを入れて管理することもできます。例えば、テレビの録画データは大容量のもの、バックアップは内蔵ハードディスクと同じサイズのもの、仕事用には小型で持ち運びしやすいものとするなど、状況に応じたものを選ぶことが出来ます。

大きさの違うハードディスク
大きさや容量で使い分けると便利

家族で一つのパソコンを共有するのにも、この方法が使えます。共有しているデータは内蔵のものに残し、見せたくないものは自分の外付けハードディスクに残すことで、パソコンをより共有しやすくなります。

ログイン画面
データを物理的に分ければプライバシーも守れます

パソコンを家族分そろえるのは大変ですが、外付けハードディスクなら安くすませられますよ。

この使い方は気が付かないでしょう
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