目的別にデータを使い分ける
外付けハードディスクが何台もある場合には、それぞれに異なったデータを入れて管理することもできます。例えば、テレビの録画データは大容量のもの、バックアップは内蔵ハードディスクと同じサイズのもの、仕事用には小型で持ち運びしやすいものとするなど、状況に応じたものを選ぶことが出来ます。
大きさや容量で使い分けると便利 |
家族で一つのパソコンを共有するのにも、この方法が使えます。共有しているデータは内蔵のものに残し、見せたくないものは自分の外付けハードディスクに残すことで、パソコンをより共有しやすくなります。
データを物理的に分ければプライバシーも守れます |
パソコンを家族分そろえるのは大変ですが、外付けハードディスクなら安くすませられますよ。
この使い方は気が付かないでしょう