パソコン・PC/パソコン基礎知識

パソコンでの疲れを防ぐ3つの方法(2ページ目)

パソコンを使っていると、肩こりやなんとも言えない疲れを感じることはありませんか?今回はガイドの体験談も交えながら、その原因と対処方法について紹介します。

内川 功一朗

内川 功一朗

パソコン ガイド

企業のPC導入から個人的なパソコン購入のアドバイスまで、公私にわたってパソコンサポートを行う。初心者へのサポートの経験を重ね、難しいことをわかりやすく伝える技術やマインドを身に付ける。「日刊スポーツ」や「女性自身」などで、パソコン初心者向けの執筆やインタビュー紹介などもアリ。

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その1:1時間に1回は席を立とう

定期的にパソコンから離れることで目の休息になり、身体も動かすことが出来ます。理想としては1時間をひとつの単位として、40~50分パソコンで作業をしたら、残りは休憩の時間に当てるようにしましょう。

時には席を立つ
パソコンから離れてリラックスしよう


また、長い間考え事をしていると筋肉が緊張して、血管を収縮させる交感神経の働きが強くなります。これによって血行が悪くなり、肩こりや頭痛の原因となることがあります。

肩がこる
筋肉の緊張は肩こりに産み、頭痛の原因になる


この解消のためにも席を立ち、併せてストレッチなどで全身を動かしましょう。筋肉が収縮して血流が良くなり、また身体の緊張をほぐすことができます。血流が良くなることで脳にも十分な酸素が送られるので、良いアイデアが浮かぶかもしれませんよ。

画面を凝視していませんか?
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