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ブログで批判、訴えられて当然!?

最近、ブログやミクシィなどのSNSに、他人の批判を書き込んだところ、逆に槍玉にあげられてしまうケースが増えています。日記感覚で安易に書いたつもりが、大変な事態になりかねないので、注意が必要です。

酒井 将

執筆者:酒井 将

暮らしの法律ガイド

楽しむためにはじめたブログがトラブルのもとに……。うっかりやってしまいがちな、コピペにも気をつけましょう
接客業のアルバイトをしている大学生が、悪ふざけをして、自身のブログに、日頃接客しているお客の悪口を書きました。

すると、それを見たたくさんの人々がその内容に憤慨して、批判の書き込みを始めました。こうして学生のブログは炎上し、挙句の果ては、学生のアルバイト先である会社の本社にまで、抗議の電話が殺到してしまいました。それに類似した事例が数多く起こっています。


ブログは、もはや「プライベート」なものではない!?

最近、ブログやSNSの日記などに、他人の批判を書き込んだところ、それが発見されて、逆に槍玉にあげられてしまうというケースが増えています。ブログやSNSでの書き込みは、日記を書くようなプライベートな感覚で、おこなわれることが多く、そのため気軽に他人の批判をしてしまいがちです。

しかし、これらの書き込みは、ネットワークのグローバル性、速報性から、瞬時に世界中の人に公開されてしまいます。大勢の人の前で、他人の批判を公然とおこなうこととなんら変わりはないのです。そのことををよく肝に銘じるようにしてください。もはや、ブログやSNSは、プライベートな場ではないと考えなければなりません。


具体的にどんな罪で訴えられるのか、お伝えします。
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