ごはんが大好きなおとうさんのために
メインのお食事の最後に、あっさりした夏野菜の漬物とピリカラこんにゃくで、おいしいお米の炊きたての御飯を召し上がっていただきましょう。御飯茶碗は作家が作った唐津焼き、お皿は明治時代の染付けと40年前の益子焼き。箸置きも50年前のものです。布は大正時代の麻布です。友人にいただいた花生けに花を一輪生けます。美味しい御飯と古いものに囲まれて家族や友人との会話もはずみます。
今年の父の日は、お父さんにぴったりの、渋めで、さわやかな、料理を美味しくいただけるテーブルコーディネートで感謝の気持ちを表しましょう。