2、山手111番館のコーディネート
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織部を使って
(c)(財)横浜市緑の協会
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瀬戸の織部焼を使ったダイナミックなコーディネートです。
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山手111番館内部
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美しいシャンデリアが迎えてくれます。
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山手111番館裏のテラス
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大正１５年（１９２６) アメリカ人住宅として建てられました。白い壁と赤瓦の屋根のスパニッシュ風洋館です。
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| ローズガーデン えの木てい |
山手111番館のティールームのローズガーデン「えの木てい」の看板です。お店に入ると、バラのグッズを販売しています。お茶やスイーツの他にも、ナプキンリング、紙ナプキン、カトラリ－、ネームスタンド、キャンドルなど、テーブルコーディネートに使えそうな小物がいっぱいあります。
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えの木ていのテラス
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バラの香りの紅茶やアイスクリーム、クッキーもあります。伝統的なイギリスのティーハウスの黒いドレスに白いレースのエプロン姿のメイドさんがオーダーを取ってくれます。天気のよい日には、ローズガーデンの美しい花々をながめ、テラスでもティーを楽しむことができます。
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| 山手111番館正面玄関 |
山手111番館正面玄関
西洋で好まれる構図は、この写真のような左右対称のシンメトリーなスタイルです。庭園、建物、家具もシンメトリーなデザインが多く見られます。食卓のコーディネートも左右対称にします。
3、山手234番館のコーディネート
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多治見焼のコーディネート
(c)(財)横浜市緑の協会 |
多治見焼を使ったさわやかなコーディネート。同時に七夕にちなんだコーディネートも見ることができました。
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| 山手234番館 |
山手234番館
昭和２年頃の外国人用集合住宅「アパートメントハウス」
4、エリスマン邸のコーディネート
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器は備前焼
(c)(財)横浜市緑の協会
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備前焼を使った、花とテーブルコーディネート。花が大きくダイナミックに生けられていました。
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| エリスマン邸 |
大正１５年（１９２６）にスイス人貿易商エリスマン氏の私邸として建てられた、木造２階建ての白い洋館。お茶やお菓子も楽しめる喫茶室もあります。２階は「横浜山手地区」の資料館となっていて、当時の写真や文献が展示されています。入場は無料です。
5、ベーリック・ホールのコーディネート
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輪島塗を使って
(c)(財)横浜市緑の協会 |
自然から生まれた漆器を使ってモダンにコーディネート。漆の美しさがきわだった演出でした。
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| ベーリック・ホール |
昭和５年(1930年）に建てられたイギリス人貿易商のベーリック氏の私邸です。ダイニングルーム は必見です。
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