その2 海外特集「ロイヤル コペンハーゲン」
ローゼンボー宮殿のように「フローラ ダニカ」が一面に飾られた壁。 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
230年以上にわたるのデンマークの伝統。その間、デンマーク王室との関係も深く、1790年に制作されたオリジナルの「フローラ ダニカ」はデンマークの国宝として、大切に保存されています。
また、1775年設立以来、伝統のロイヤル ブルーでハンドペイントされた、「ブルーフルーテッド プレイン」などは、日本をはじめ、世界中の多くの人々に愛され続けられています。
*フローラ ダニカは、デンマークの野生の植物図鑑「フローラ ダニカ」を元に細かな描写で植物を手描きで描いている、大変高価なテーブルウェアです。
「イヤープレート」が一面に飾られた壁。 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
「イヤープレート2007年版」 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
1670年に開かれた運河「ニューハウン」。クリスマスシーズンの凍りついた運河が描かれています。昔からこのあたりには、多くの芸術家が住みました。右から3番目の建物には、童話作家のハンス クリスチャン アンデルセンが住んでいたそいうです。
「100枚目のイヤープレート」 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
自然環境を考えるきっかけとなってほしいというメッセージがこめられています。エコロジーの象徴でもあるグリ-ンの色を使用しています。
展示ブースでは、芸術作品の「フローラ ダニカ」の伝統的なセッティングの他にも、日本料理、中国料理、フュージョン料理 、お茶の時間、パーティなど、私たちの暮らしを豊かにするアイデア満載です。
それでは、順を追ってご紹介しましょう。
次ページでは、ロイヤル コペンハーゲンのコーディネート~さまざまなシーン別の食卓~を紹介しましょう!