Skype
デメリットも把握しておきましょう
先月ソフトフォンのメリットについてご紹介しましたが、もちろんソフトフォンにあるのはメリットばかりではありませんデメリットもあります。

特にSkypeのような最近のソフトフォンは、そもそもインターネットがブロードバンドになったことによって、ここ最近急速に注目を浴びるようになった新しい分野です。

分野自体が新しいのですからまだまだ課題もたくさんあります。

今回は、そんなソフトフォンを利用する際の注意点をご紹介します。


1.PCが起動していないと使えない

ソフトフォンでは通常の電話機ではなく、PCやPDAにヘッドセットやイヤフォンマイクをつけて電話を利用します。
ですから端末が起動していないと使えません。当たり前ですよね。

ただ、これは意外に面倒です。
例えば通常のWindowsマシンだと起動するのに数十秒はかかりますよね。下手をしたら数分かかるものもあるでしょう。
「電話したい」と思ってから、それだけの時間待つのは結構面倒です。

まぁソフトフォンを使って電話代が節約できる分、ちょっと電気代がかかるのは我慢しましょう。


2.スピーカーとの併用が面倒

1番は電話をかけるときの問題ですが、この2番はソフトフォンに電話がかかってきたときの問題です。
皆さんは普段PCのスピーカーは利用されていますか?

もし、利用されているならソフトフォンの併用は結構面倒です。
なぜなら電話がかかってきたときに、あわててヘッドセットをPCに挿して電話を受ける準備をしないといけないからです。
 
最近は、ソフトフォン専用の電話機端末などもでてきていますから、自分のPC利用法にあった端末選びが必要ですね。


3.まだまだ機能不足

このポイントは今後大幅に解消されてくることになるとは思いますが、普通の電話サービスと比較して細かいことを言い出すと現状はキリがありません。

例えば、自宅の電話機であれば留守番電話機能は必須ですし、会社の電話機であれば転送機能や保留機能が必須でしょう。
電話帳のアドレス機能も、他のアプリケーションと連携がまだまだ不完全なものが多々ありますし、「これがあればもっと便利になるのに・・」というポイントはまだまだ山積みです。

ただ、このポイントは日々急速に新しい機能が追加されてきていますから、楽しみにしながら待つことにしましょう。


ソフトフォンは無料で試せるものもたくさんあります。
現在のところは、上記のような制限も一応頭に入れて、自分の目的に合ったソフトフォンを探してみてくださいね。


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具体的なソフトフォン一覧

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