●曲を選ぶ |
ここで、「音・辞典」の音楽データを、DVD MovieWriter3で制作中のDVD-Videoのメニュー画面用BGMとして利用する手順を見てみましょう。
まず、利用したいジャンルの製品を入手したら、CD-ROMをセットしてプログラムを起動します。ここで、「INDEX」から利用したいテーマを選び、「SOUNDS」から該当する曲を選びます。[PLAY]ボタンで再生してみて、イメージが合えばOKです。
|
▲各テーマから、イメージに合う曲を選択します |
●曲を保存する |
イメージに合った曲を選んだら、[SAVE]ボタンをクリックしてハードディスク上に保存します。ファイル名はそのままでもかませんし、わかりやすい名称に変更してもOKです。
▲[SAVE]ボタンをクリックします |
|
|
▲ファイルを保存します
|
●曲を読み込む |
ファイルとして曲が保存できれば、あとは目的のプログラムに読み込んで利用するだけです。たとえば、「音・辞典」の場合、WAVE形式かAIFF形式のファイルで保存できます。
▲メニューの設定画面で[BGM]ボタンをクリックします |
|
|
▲保存してあるファイルを選択します
|
|
▲選択したファイルが、メニュー画面のBGMとして設定されます |
以上の操作で、DVD-Videoのメニュー画面にBGMを設定できます。
このほか、ビデオ編集では、オーディオトラックに曲のデータを読み込んで利用することなどもできます。利用方法は、このガイドでもご紹介しますのでしばらくおまちください。
このように「映像」をサポートする「音」についても、安心できるデータを簡単に利用し、上手なDVD-Video作成ライフを楽しんでください。
●関連サイト