1 売る
ピアノは高価なもの。クルマと同様、中古市場が成立しています。古くなったとはいえ、まだまだ弾けるピアノなら、査定に出してみましょう。売ることができれば、お小遣いと空きスペースの両方が手に入ります。ピアノだって、弾いてもらった方が嬉しいはず。
2 処分する
査定に出しても、程度によっては値段のつかないモノもあります。その場合、料金はかかってしまいますが、査定業者にそのまま処分してもらうこともできます。あの重いモノを運んでくれて、スペースが空くと思えば安いかも!?
3 寄付する
査定して売れるようなピアノなら、売るのではなくどこかへ寄付したい、と思う奇特な方もいるでしょう。お住まいの自治体に相談して、近隣の学校や病院、公共施設などに寄付するという道もあります。ただ、その場合、調律して運んであげる必要があるかもしれません。その負担を担えるかどうかをよく考えて。
4 動かす
弾かないけど、まだ持っていたい…という人なら、室内・家屋内、あるいは車での移動が必要になることも。ピアノは繊細な楽器ですから、移動した後は調律をおすすめします。移動の人員が必要な場合も、業者に相談してみましょう。