まず、タオルを統一してみませんか? |
タオルを統一すると、暮らしがスッキリ
あなたは、毎日どんなタオルを使っていますか?
銀行やお店でもらった粗品、お歳暮や引き出物でいただいたブランドものなど、色も柄もサイズもさまざま、というお宅が多いのではないかと思います。
これは独自の贈答文化を持つ日本ならではの現象。タオルを贈答品としない多くの国では、タオルは自分で選んで買うもの。欧米では、統一されたタオルをまとめて購入することが多いようです。
「効果を即実感」アイテム
食器や収納、洋服など、シンプルにしたいポイントはたくさんあると思いますが、その中でも「タオル」はチェンジしやすく、しかも効果を即、実感できるアイテム。「暮らしをシンプルにしたいけど、何から始めたらいいの?」
と考えているあなたは、ぜひ「タオル」から取り掛かってみてください。
ではどんなタオルがおすすめ?
風で織るタオル・池内タオル
温暖化に配慮した生産
ガイドが「いいな!」と思う"シンプルライフに似合うタオル"は、今冶のタオルメーカー「池内タオル」の製品。同社のタオルは、「風で織るタオル」と呼ばれています。
竹繊維を用いた「バンブーカラー・ソリッド」 |
同社は「グリーン電力証書システム」により、自社の使用電力の100%を風力発電でまかなう、日本最初の企業です。これが「風で織るタオル」の愛称のいわれです。
風力発電で製品を製造することは、CO2を減らすことと同等とみなされ、たとえば、同社のバスタオル1枚は、約370gのCO2を削減したと同じ効果があるそうです。
高い安全性と世界水準の品質
また、同社のオーガニックタオルは、スイスの認証機関エコテックスにより、4年連続「クラス1」と認定された、きわめて安全性の高いもの。
スェーデンの認証機関KRAVの認定を受けたペルー産のオーガニック綿を原料とし、スイスの認定紡績工場で紡がれ、塩素や重金属を含むような環境負荷の高い薬品を使わずに染色され、吸水材・柔軟材を使わずに仕上げたタオルは、幼児が口に含んでも安全とされるレベル。
今や「風で織るタオル」は、国内のみならず、欧米の高級ショップでも高い評価を受ける、世界的水準のブランドとなりつつあります。
こんなタオルなら、安心して、そして気分よく、長く使えますね!
お気に入りの色や柄に統一すれば、見た目もスッキリですよ。