古紙リサイクルの注意点
「新聞をためないために、毎日捨てる」という人もいますが、それだとリサイクルにならないのでもったいない気が。でも、単にたまった古紙を紐でしばって出そうとすると、超不器用なガイドはいつもグズグズになってしまうのが悩みでした。そこで最近導入したのが、ふちのところに麻紐を通す穴がついている新聞ストッカー。いっぱいになったら、そのまま紐でしばって回収に出せます。コレは助かる。
古新聞には、FAX用紙やDMの封筒などの雑紙を混ぜず、麻や紙の紐でまとめるのが、古紙リサイクル業の現場では歓迎されるそうです。新聞と雑誌は分けて。どさくさにまぎれて、関係ないものを一緒にしちゃダメですよ~。
古紙リサイクルに取り組んでいる方に聞いたところによると、新聞によっては、タダでくれるあの紙のストックバッグが、実はリサイクルに適さないとか。自分のとっている新聞ではどうか、一度確認してみては?
シンプルなインテリアを志すなら、ファブリックや家具に取り組む前に、おうちをゴチャつかせるこういったモノを処理するシステムを構築しておくといいかも。
シンプルライフは、小さなことからコツコツと…。
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