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ディズニーワールドで13ヶ月働くチャンス!(2ページ目)

フロリダの「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」で働く、有給プログラム。米国三越の契約社員として、13ヵ月の間ディズニー・ワールドにある「日本館」で日本文化を海外の人たちに伝えるお仕事です!

河東 英宜

執筆者:河東 英宜

留学ガイド

10月はハロウィンで盛り上がる!

米国三越で働く
世界中のゲストを「真心のおもてなし」でお迎えします。
「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の「マジック・キングダム」では10月に入ってから、「ミッキーのノット・ソー・スケアリー(そんなに怖くないよ)・ハロウィン・パーティ」というタイトルで、ハロウィン一色になっています。

プログラム参加者は日本の文化を伝えるとともに、アメリカの文化にも目一杯触れ、イベントがあるたびに、一緒になって楽しむことになります。

日本でもお店やレストランなどでハロウィンの装飾を目にするようになりましたが、気合の入れ方は、日本のものとは全然違うようです。

例えば、この期間は多くの子供たちが仮装してプリンセスやジャックスパロウになりきり、パークのあちらこちらで「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれないと、いたずらするよ!)と、キャンデーをねだります。もっとも、仮装については子供たちばかりではなく、家族全員でテーマを決め「なりきってる」ファミリーも珍しくありません。

滞在日数も平均で1週間はパーク内にステイするので、「遊ぶ」と決めたらとことん「遊ぶ」、これがアメリカ流です。

プログラム参加者もゲストとして、アメリカ文化を、そしてディズニーを満喫!

米国三越で働く
ルームメイトからそれぞれの「お国柄」を知るのも、また楽しい!
プログラム参加者は原則1週間に2回お休みがあり、滞在中はディズニーワールドに無料で入場!という特典もあるので、ゲストとしてもディズニーワールドを満喫することができるとのこと。

しかも、パーク内のみならず滞在先のアパートでも、ルームメイト(世界各国からの「国際プログラム」参加者)と、その時々のイベントで盛り上がるのが常とか!

アメリカはとにかくイベントを大切にするお国柄で、ハロウィンが終わると、11月はサンクスギビングデイ(感謝祭)、12月はクリスマス、1月はニューイヤーズデイ、2月バレンタインズデイ、3月イースターと、毎月なんらかのイベントがあります。
その都度、ディズニーワールドではそれにちなんだイベントがあり、もてなす側もゲストもイベントを思いっきり楽しんでるようです。

ホスピタリティを学びたい、自国の文化を海外の人に伝えてみたい、いろいろな国の人と仲良くしてみたい、こんな目的を持つ方でしたら、絶好のチャンスなのではないでしょうか?


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