「国際物流コーディネーター」の仕事
基本となる書類作成がきちんとできるようになれば、仕事の幅も広がります。 |
「外為」の仕事
商社やメーカーの財務部門で活躍。輸出業務の場合、担当部署が作成した船積書類に従って銀行に対し手続きをしたり、海外からの書類をもとに銀行に対し支払いの手続きをする仕事です。海外との取引で最終的な決済をするところですから、正確な処理が求められます。外国為替の知識と経験が必要となりますので、ある程度のキャリアを積んでからの仕事となります。「貿易事務」を経験できるシステム
キャプランでは留学やワーキングホリデーの経験者をキャプランの正社員として採用し、「貿易事務」のニーズのある会社に配属しています(東京本社)。未経験者でも「貿易事務」の仕事に就くことができるのが最大の魅力です。また、ここで一から経験を積んで、その後ご自身のキャリアを形成していくことができるのも大きなポイントといえます。確かに、雇用はキャプランの「正社員」ですが配属先企業へは「派遣」ということになるので、不安があるかもしれません。しかしながら、経験が重視される「貿易事務」において社員の身分を保証された上で、商社、船会社、メーカー、物流会社など会社も業種も異なる仕事場で、いくつかの業務を経験できるのです。このことは様々な視点を持ち合わせた「スペシャリストへの道」と考えればメリットの方が大きいと言えるでしょう。(正社員での採用は東京本社のみ、大阪、名古屋、福岡は契約社員での採用です)
>>「貿易事務」未経験者がデビューするまで>>