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Panasonic掃除機
【MC-P8000WX】 |
ガイドが気になる家電を体験する、お試しシリーズ。今回は、Panasonicの掃除機をお借りしてみました。手を使わず外せる『親子ノズル』や、見えないゴミも確認できる『ハウスダスト発見センサー』で人気のこの掃除機。ガイドもリリース会場や取材などでは何度か手に取ったことがあったのですが、日々の生活で使ったことがありません。そこで、約2か月の間、自宅の掃除に使わせて頂きました!それでは、早速ご報告です。
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痒い所に手が届く!人気の機能いろいろ
お借りしたのは、2008年春に発売となった【MC-P8000WX】紙パック式タイプです。まずは、主な特徴をザッとご紹介させて頂きます!
■エアダストキャッチャー
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2008年から搭載された、床上30cmのハウスダストも吸い込む新機能!(画像:Panasonicサイトより) |
まずは、今機種から搭載された機能から。掃除機は床面のゴミを吸うのが当たり前。しかし、この掃除機はノズルの上面(足でいう甲の部分ですね)からもゴミを吸う機能が搭載。実は、ハウスダストが舞い上がりやすいのが床上30cm。このゾーンをキレイにしてくれるのが、新発想のノズルです。ちなみに、2008年秋の新製品には各社この機能を搭載していますが、いち早くこの機能を搭載したのはPanasonicです!
■ハウスダスト発見センサー
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大好評の『ハウスダスト発見センサー』は、今やPanasonicの“顔”と言える機能です。 |
こちらは、Panasonic掃除機、最大の個性と言える機能。ホースの内部に高感度赤外線センサーがあり、目では見えない小さなゴミ(花粉・ダニの死がいやフンなど)を感知し、ノズル部分にあるランプが4段階のサインでお知らせしてくれます。「キレイ好きな人にはたまらない~」と、たちまち評判となりました!さらにホコリの量によって自動でパワーも制御しているので省エネ。何だか賢いですね。
■親子ノズル
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こちらも人気の『親子ノズル』足で踏む新発想で大ブレイクしました。 |
すっかりお馴染みとなった、足で踏むだけで子ノズルに早変わりするヘッド。いちいち隙間ノズルに差し替えなくても掃除ができるため、掃除の手間をぐんと軽減してくれました。このノズルが登場して以来、足でノズルが変わるタイプは他社にも搭載されるようになったと記憶しています。
■Wパワフルドライブノズル
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内部のブラシは2つ。それぞれ内側に回転するため、ゴミをしっかりかきだす優れもの! |
こちらも、Panasonic独自の技術。どの掃除機にも、ヘッド内部に回転ブラシがあるのですが、その回転ブラシが1本ではなく2本あるのが決め手。しかも、2本のブラシがそれぞれ内側に向けて回転しているため、ゴミをしっかりかぎだします。さらに、片道で往復分の効果が得られ、集じん力がぐんとアップしました。
■紙パック『逃がさんパック』
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紙パックの断面部分。立体三層構造の不繊布を使用した独自の紙パックで細かいほこりの逃さずキャッチします!(画像:Panasonicサイトより) |
立体三層構造の不繊布を使用した『逃がさんパック』は、約0.5マイクロメートル以上の微細なハウスダストも約99.9%キャッチするとか。紙パック式の場合、排気のクリーン度は紙パックの性能に左右されます。100円ショップの紙パックなどを使うと、その性能は半減してしまう可能性は大!必ず純正の紙パックを使うことをおすすめします。
■Wメガアクティブイオン
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掃除機後方から放出されるイオンで、掃除中も部屋の空気をキレイにしてくれます。(画像:Panasonicサイトより) |
掃除機の後方から『メガアクティブイオン』を放出。このイオンにより、空気中のホコリをマイナスに帯電させ、しっかり吸い込みます。吸い込んだホコリは、先の『逃さんパック』でしっかりキャッチ。掃除中も部屋の空気をキレイにしてくれるそうです。